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zoom RSS 青短が赤本から消えた日

<<   作成日時 : 2016/04/30 10:32   >>

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 前回、新年度の発売内容を見た教学社の赤本ですが、いくつかの大学では系列の短期大学のも合本されて販売されます。
 2017年度は以下の29の短大の赤本が合本されて出される予定です。

【2017年版の赤本の刊行が予定されている短期大学(すべて系列大学との合本)】(29校)

北星学園大学短期大学部
札幌大学女子短期大学部
岩手県立大学盛岡短期大学部
岩手県立大学宮古短期大学部
常磐短期大学
聖徳大学短期大学部
実践女子大学短期大学部
女子栄養大学短期大学部
共立女子短期大学
大妻女子大学短期大学部
東京家政大学短期大学部
鎌倉女子大学短期大学部
相模女子大学短期大学部
岐阜聖徳学園大学短期大学部
愛知学院大学短期大学部
至学館大学短期大学部
名古屋女子大学短期大学部
京都光華女子大学短期大学部
龍谷大学短期大学部
大阪女学院短期大学
大手前短期大学
関西外国語大学短期大学部
四天王寺大学短期大学部
大阪国際大学短期大学部
近畿大学短期大学部
神戸女子短期大学
園田学園女子大学短期大学部
武庫川女子大学短期大学部
安田女子短期大学

 このような合本の一部として出される短期大学の赤本ですが、これまでには短期大学単独で赤本が出されるところもありました。
 前回と同様、楽天ブックスなどからかつての赤本の出版状況をもとにして単独で赤本が出されていた短期大学を見ていると、以下の24大学についてはその存在が確認できました。

【短大単独で赤本が刊行されていた実績を確認できた短期大学】(24校)

学習院女子短期大学
関西外国語大学短期大学部
関東学院女子短期大学
京都女子大学短期大学部
京都府立大学女子短期大学部
共立女子短期大学
金蘭短期大学
駒澤短期大学
山脇学園短期大学
産能短期大学
実践女子短期大学
昭和女子大学短期大学部
上智短期大学
青山学院女子短期大学
大妻女子大学短期大学部
大阪成蹊女子短期大学
帝塚山短期大学
東横学園女子短期大学
同志社女子大学短期大学部
武庫川女子大学短期大学部
文化女子大学短期大学部
平安女学院短期大学
明治大学短期大学
目白学園女子短期大学

 この他に、合本として国公立の医療技術短期大学の赤本も出ていました(なお、国立の医療技術短大については、さらにその前身の看護専門学校の頃から赤本がありました。)

 少子化、女子学生の四年制大学への意向の増加、それらに伴う四年制化や閉鎖により、短期大学は減少してきました。
 日本私立短期大学協会による「短期大学教育の再構築を目指して」(2009年)からみると、1996年頃をピーク時には20万人以上いた短大入学者が急速に減少し、10万人を割ってきたことが分かります。
画像

 ちなみに文部科学省の「学校基本調査」によれば、2015年の公立私立合計の短期大学入学者は60,998人だそうです。
 このような状況下では、確かに短期大学の赤本も減るのでしょうね。

 それでは、いつから短期大学単独での赤本がなくなったのか?

 それは、この2017年版からです。
 2017年版「刊行一覧表/学校様注文用ご注文書」には2017年版大学入試シリーズ変更点として、以下の休刊告知がなされています。
画像

 名門女子短大であった赤短(山脇学園短期大学)が学校を閉め、白短(学習院女子短期大学)が4年制化で消え、最後の砦であった青短(青山学院女子短期大学)も赤本がついに終了しました。
 もちろん、青山学院女子短期大学は学校としては存続していますよ。
 ただ、主要大学の象徴ともいえる赤本から短大単独本が全廃となることは、一つの節目にはなるような気がします。

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